今更ながらなのですが、いきなりブログを立ち上げて、「お前当何者なの?」という感じですよね。

失礼致しました。当ブログ管理人の藤原と申します。宜しくお願い致します。

競馬暦は、タマモクロスやオグリキャップが活躍していた頃からですから、20年少々。比較的長い方じゃないでしょうか。予想スタンスは、データに基づく穴党。日頃は、馬連、馬単、単勝を主に馬券を購入しております。

予想に使用するデータは、新聞紙上に掲載されている極ありふれたものを使っています。活用方法は、"手縫い"となりますので、独自のものです。この辺りのスタンスは、みな様も同じようなものではないでしょうか?


ここで、当予想の概要をざっと述べさせて頂きますと、幹となりますのは、レースの全体像から軸馬を導くという考え。つまり、"線"から"個"への手順に則った予想と言うことになるのかもしれません。馬の"個"の情報を比較するという作業は、最終段階ぐらいまではやらないですね。この辺りは、やや特殊かも知れません。

"篩い(ふるい)にかける"とよく言いますよね。この言葉がピッタリと当てはまるかも知れません。レースの全体像を明らかにして、その上で軸馬に成り得る馬を篩いにかける。炙り出された馬の中から軸馬を選出するというやり方。一挙にミクロまで手を絞らないというのがポイントになりますね。

そして、軸馬は出来るなら穴っぽいところを追求していきたいです。

穴狙いは、ギャンブルの基本なんじゃないでしょうか?
この辺りは、少々話が長くなりますのでまたの機会にでも。

今回は、挨拶方々と言うことで。