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私も愛用させて頂いている「ライブドアブログ」ですが、使いやすさやカスタマイズ性が他のブログよりもあるということで、最近は利用者も増えてきているようです。

そんな「ライブドアブログ」に、現在、異変が起こっているのをご存知でしょうか？　もし、あなたが「ライブドアブログ」をご利用なら一度ご確認下さい。ただし、対象となるのは「blog.livedoor.jp」のドメインを使っているユーザーのみ。「ライブドアブログ」には複数のサブドメインがあり、他にも「doorblog.jp」、「ldblog.jp」、「dreamlog.jp」など約20種類ものサブドメインがありますが、上記「blog.livedoor.jp」以外は該当しませんので、その点はお間違いないように。

で、何が起こっているのかと言いますと、なんと「ライブドアブログ」のGoogleページランクのスコアが、軒並み「0」になってしまっているのです。 以前まではページランクが「4」や「5」だったブログも軒並みスコアが「0」になってしまっています。これは、何も競馬関係のブログに限った事ではありません。芸能人ブログや一般ブログも含めてすべてのブログが対象とのこと。（￣□￣；）　

ちなみに、サブドメインや独自ドメインブログのページランクはそのままだそうです。これ、ページランクの意味がお解かりの方には、ちょっとショッキングな出来事ですよね。

まあ、一時的なものなら別段問題はないのですが、如何せんGoogle先生がやっていることですからねぇ。詳しい原因は不明と言うのが大方の見解のようです。ただし、こういう可能性があるんじゃないかというのは、下記のサイトで説明されていますので、興味のある方はご確認下さい。

http://www.sem-r.com/news-2013/20130618011821.html

また、ページランクについては下記で調べる事が出来ますので、各自でご確認を。

http://pagerank.bookstudio.com/

あ～あ、暫らくは「検索エンジン」からのアクセスは期待できそうにありませんね。(×_×)


それはさて置いて、折角ですから宝塚記念の見解も少し記しておきましょうか。
とは言いましても、予想のアップは明日の記事とさせて頂きますので、ここではさわりだけということで。

やはり気になるのは天候だと思いますが、私はその点はさほど考慮しない事にしました。そこを強調しすぎると、予想の本質からズレるような気がしましたもので。なら、その本質とは何かと言うことになるのですが、ここは、やはり"３強"ということになるんじゃないでしょうか。間違って欲しくないのは、イコール「３強で決まる」ということではないということ。しかし、だからと言って「３強では決まらない」とも言いたくない。まあ、この点は解らないと言うのが正直なところです。(;^_^A　

ただ、軸馬に関しては、無理をせず"３強"の中からというスタンスが、最も賢いやり方じゃないかなあと思っています。で、その"３強"ですが。出来に関しては、ジェントルドンナが一歩抜けている印象を受けました。次いでフェノーメノかなぁ？　ゴールドシップは２歩ぐらい後退している印象です。ついでに言わせて頂くと、私にはトーセンラーが一番良く思えました。でも、この馬からは流しませんがね。

ただ、不気味さで言えば、断然ゴールドシップなんですよね。陣営の意気込みに、このレースに期するものがヒシヒシと伝わってきますから。加えて、中間の雨がこの馬にプラスに働くような気がしてならないのです。恐らく、パンパン馬場なら木っ端微塵ですよ。それが、雨によってこの馬にもチャンスが生まれてきたと判断していいんじゃないでしょうか。そう言った意味での怖さがあります。

フェノーメノに関しては、ちょっとローテーションが気になるんですよね。それと、人気かな。１番人気ならこの馬からは流さないと思います。２番人気以降で軸にするかどうかを判断するといった具合です。

まあ、大体そんな事を考えています。ただ、最終決定までには至っていませんので、もう少し考えてみようかなと思っています。

宝塚記念の最終決断は、土曜日の正午ぐらいにアップする予定です。
お時間が御座いましたら、またご訪問下さいね。では。


今春のＧ１は荒れ模様ですね～。

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オルフェーヴルが宝塚記念を回避するというニュースは、本当に残念。４強対決が幻になったということもそうですが、ファン投票で１位に選ばれた馬の回避ですから、グランプリを楽しみにしていた人々の落胆度も相当のものでしょう。程度は低いということなので、凱旋門賞への影響はないというのが専門家の見解ですが、日本では予防薬としてラシックスが禁止されていますので、今後のケアが非常に大切になってくると思われます。今後の経緯に注目ですね。

一方では、春天からの巻き返しを狙うゴールドシップ陣営の動きが活発化しています。早々に内田博騎手が栗東入りです。今後も滞在して、時間の許す限り付きっきりで調教をつける予定だそうでして。俄かに、グランプリを取り巻く状況が慌ただしくなってまいりました。

さて、本日は毎年恒例になっております、夏競馬の期間中のブログ更新についてのお知らせです。今年も、この期間中はブログの更新を控えめにさせて頂こうかなと思っています。重賞レース（障害除く）の予想と結果のみを更新対象としたいので、基本は日曜日のレースのみとなります。それと、更新はレースの当日ということでお願いします。まあ、気が向けば前日更新ということもあるんでしょうが、基本的には当日更新の方向性で行かせて頂く予定です。

期間は、宝塚記念のある来週～９月第一週までを予定していたのですが、昨日、出馬表を見たら、明日土曜日のレースにも買いたいレースがさほどありませんでしたので、申し訳ございませんが、今週から上記あらましでの更新とさせて頂きます。

以上、今夏の更新予定についてでした。
今後とも宜しくお願いします。


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「験（げん）を担ぐ」の語源は、本来「縁起をかつぐ」であったものが、
音韻が反転して変化したものであるのは有名ですよね。

つまり「縁起（えんぎ）」⇒「起縁（ぎえん）」⇒「験（げん）」と変化したというわけです。

ただし「験を担ぐ」と「げんを担ぐ」とでは、
微妙に意味合いが違うというのはご存知でしょうか？　

「験」というのは仏教用語から出た言葉であり、
「効果」や「効き目」などの意味を含みます。

対して「げん」の方はやくざ用語として使われていたもので、
こちらは単純に「縁起」を意味しています。

こうして並べてみると、「験」の方が俗っぽく思えるのは私だけでしょうか？

ところで、昨年のおみくじが「２」尽くしだったの続き、
今年も「２番」のおみくじを引き当ててしまった初詣の私。

ならばと、正月競馬は「げんを担い」で「２番」の馬を中心に買ってみたのですが、
神様にご加護を頂いたのか、どうにかプラス計上にはなったようです。

ご加護はいつまで続くのか。
「縁起」の良い一年になるよう願っております。(^▽^)ノ


さて、今週は2013年最初の3日間開催。
調子に乗って買いすぎないように、レースは幾分絞ってみるつもりです。

「日経新春杯」は当日の天候次第。
週末崩れるという予報もありますので、崩れた場合は見送る方向で。

京成杯も見送る公算が大きいですかね。
といってもこちらは気分次第なんですが。

私事、どうも月曜開催の収支が悪すぎます。
ですから、無理をしてまでという気にもなれません。
大人しくが良いかもしれませんね。

と言うわけで、計算が立っているのは「フェアリーＳ」のみですか。

一応、現時点で目を付けている穴馬は、
ネロディアマンテ、ジーニマジック、ジーブラックといったところ。
目先を変えてきた馬と、新設重賞「アルテミスS」を経た馬に注目。

とは言っても、登録馬34頭と
抽選を突破するだけでも大変な状況ですから、出てくればの話です。

その後、出馬表を見てどういった扱いにしようかと。

つまり、最終判断はいつものように出馬表を見てからということですわね。（笑）

「フェアリーＳ」の予想は、金曜日のお昼頃アップする予定。
時間がよろしければまたお付き合い下さいね。では。

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