依って件の如し

中央競馬-出馬表から炙り出された穴馬と軸馬を公開!

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件(くだん)とは、人面牛身の姿をした想像上の獣です。稀に牛の子として生まれ、死ぬまでの間に飢饉、戦争などの事件を予言し、それらは必ず的中すると言う。その絵姿は厄除招福の護符として崇められ、とりわけ賭け事に効くとされます。証文の末尾に記される「件の如し」という慣用句は、件の予言が外れない様に、嘘偽りがないと言う意味になります。
当ブログでは、中央競馬に特化した予想を掲載しています。結果を求め、文字通り「件の如し」的確な情報を提供出来ればと考えます。興味がございます方、お付き合い下さい。

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カテゴリ: 競馬予想

外国馬メイデイレディの実力どころか、全馬の力関係さえもよくわからない今年の阪神JF。

オッズ自体も難解さ極めたりと言う割れ方で、ここは多少の波乱は織り込み済みで、予想にかかった方がいいのかもしれませんね。

その阪神JF。
予想の切り口ですが、今年は地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬です。

モズナナスター、ミストレス、カワキタマナレア、ショウナンザナドゥ、ブラウンラチェット

中波乱以上を目指したいのですが、これだけオッズが割れると、どの馬から入ってもそれなりの配当にはありつけそうです。

ただ、馬体重には注意したいですね。
よく言われているように、馬格のある馬に良績が多いレースですから、この点には気をつけたいと思っています。

現時点ではこんなところですかね。
非常に難しいです。
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

中京11R 中日新聞杯
こちらも地力と血統両面からの狙いです。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択となります。デシエルト、ロードデルレイ、ドクタードリトル、ジェイパームス、マコトヴェリーキー 条件が好転する2頭。マコトヴェリーキードクタードリトルに注意。前者が本命です。

以上

今年も外国馬の参戦は無し。
真の国際競走と呼べるまでの道のりは、まだまだ遠そうですね。

今週はチャンピオンズC。

早速ですが、予想の切り口からです。
今年は、地力と血統両面からの狙いとしました。以下の5頭に注意です。

レモンポップ、ハギノアレグリアス、ペイシャエス、サンライズジパング、ミックファイア

今年は本当に実力伯仲で、実のところ上記以外の馬でも、注意したい馬は他にも何頭かいるんですよね。

ただ、上下実力差の隔たりが結構ありますので、配当的には落ち着きそうな気はしています。

現時点ではこんなところでしょうか?
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

中山11R ステイヤーズS
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。ダンディズム、フルール、アイアンバローズ、シュヴァリエローズ、ゴールデンスナップ ここは単純に内枠から。本命はダンディズム。相手をフルールとしました。


京都11R チャレンジC
こちらも地力と血統両面からの狙いです。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択となります。ディープモンスター、エピファニー、マキシ、アルビージャ、ラヴェル 今度は折り合えそう。本命はディープモンスターです。相手はいきなりから注目したいマキシとしました。

以上

ブレイディヴェーグやチャリンの出走により、一味違う趣になった今年のマイルCS。
両馬共、人気の一角を占めそうなので、予想の面白みも増した気がします。

とりわけ、欧州トップマイラーのチャリンは、得体の知れない感じがしますので、どんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしています。

そのマイルCSですが、予想の切り口は、地力と血統両面からの狙いとしました。以下の5頭に注意です。

ブレイディヴェーグ、ナミュール、マテンロウスカイ、ソウルラッシュ、エルトンバローズ

上記のチャリンは、情報不足のため力関係がよくわかりません。個別に判断したいと思います。

"ポン駆け王"のナミュールが一番買いやすい馬かもしれないですね。
逆に、叩き2走目で必ず成績が落ちるソウルラッシュの評価は悩むところ。
ブレイディヴェーグは、人間様の都合っぽいローテですからね。
こちらの評価も悩むところです。

あと、週末は不安定な天気となっています。
馬場コンディションにも気を付けたいですね。

現時点ではこんなところでしょうか?
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

京都11R アンドロメダS
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。ケイアイセナ、ディープモンスター、デシエルト、ジューンアヲニヨシ、トゥデイイズザデイ どんな競馬でも出来そう。本命はトゥデイイズザデイです。相手は55Kが魅力なケイアイセナとしました。

以上

今年のエリザベス女王杯は、GⅠ馬2頭の低調なメンバー。
しかも、その2頭が今年は勝ち星に恵まれないという状況ですから、どの馬にもチャンスがありそうな下地が出来上がっています。

予想の切り口は、地力と血統両面からの狙いで良いと思います。以下の5頭に注意です。

ホールネス、コンクシェル、シンリョクカ、ラヴェル、コスタボニータ

レガレイラの評価については迷うところですが、個人的にはダービーで本命にした馬ですからね。ここでは無下にできないかなと思っています。

とは言っても、本名はレガレイラ以外の上記5頭の中から。
あとは配当と相談してということになりそうです。

現時点ではこんなところでしょうか?
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

東京11R 武蔵野S
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。ペリエール、メイショウテンスイ、ペイシャエス、エンペラーワケア、タマモロック ここはヘニーヒューズ産駒。本命はペリエール。相手にタマモロックとしました。

以上

ジャスティンミラノが回避したとは言え、結構な好メンバーが揃った今年の天皇賞(秋)。
先週の菊花賞とは打って変わって、1番人気馬が異常に強いレースでして、それに比例して配当の方も低空飛行気味なのが特徴です。

あと、ルメール騎手も無双状態で、近6年で5勝と無類の強さを誇ってます。
とは言っても、近年の彼は馬が揃っていたというのも事実。
それ以前となると影も形もないというのが実情です。

その天皇賞(秋)。いつものように予想の切り口からですが、今年は地力と血統両面からの狙いとしました。以下の5頭に注意です。

ベラジオオペラ、タスティエーラ、ドウデュース、ホウオウビスケッツ、レーベンスティール

言わずとも格が重視されるレースです。
GⅠでの好走歴は必須条件となっていますので、このあたりレーベンスティールにとっては、耳の痛い話しかもしれませんね。

現時点ではこんなところでしょうか?
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

京都11R スワンS
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。クランフォード、スズハローム、ウインカーネリアン、ノーブルロジャー、アグリ 前走度外視、見直し必要。本命はアグリです。相手は、ベストの条件に戻るスズハロームとしました。

以上

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