東京11R 天皇賞(秋)
目下、秋華賞、菊花賞とGⅠを連勝中のルメール騎手。秋天では3週連続のGⅠ勝利がかかると同時に、同レースの3連覇にも挑む形となっています。同騎手の無双状態はまだ続くのでしょうか。ライバル陣営の奮起にも期待したいですね。と言うことで、いつものように予想の切り口からですが、今年は、地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択となります。ベラジオオペラ、タスティエーラ、ドウデュース、ホウオウビスケッツ、レーベンスティール 本命はドウデュースです。引退まで残り3戦。GⅠを連勝出来るような厩舎ではないので、勝てるとすればあと1勝ぐらいでしょうか。勝利の可能性を探るならここか有馬記念かなとの判断です。言わずとも、最強5歳世代の代表格。昨年と違い鞍上が武豊というのは心強いですし、調教パターンを従来のものに戻したという点も評価できると思います。反撃に期待です。相手にダノンベルーガです。こちらも最強世代と言うことで評価させていただきました。勝ち味に遅い馬なのですが、秋天では毎年上位に来ていますからね。昨年程度走れれば、今年も上位に名を連ねると見てます。

ドウデュース=今年こそ。
ダノンベルーガ=相手なり。
▲リバティアイランド=古馬相手にどうか。

△ベラジオオペラ、ソールオリエンス、レーベンスティール

以上