ジャスティンミラノが回避したとは言え、結構な好メンバーが揃った今年の天皇賞(秋)。
先週の菊花賞とは打って変わって、1番人気馬が異常に強いレースでして、それに比例して配当の方も低空飛行気味なのが特徴です。

あと、ルメール騎手も無双状態で、近6年で5勝と無類の強さを誇ってます。
とは言っても、近年の彼は馬が揃っていたというのも事実。
それ以前となると影も形もないというのが実情です。

その天皇賞(秋)。いつものように予想の切り口からですが、今年は地力と血統両面からの狙いとしました。以下の5頭に注意です。

ベラジオオペラ、タスティエーラ、ドウデュース、ホウオウビスケッツ、レーベンスティール

言わずとも格が重視されるレースです。
GⅠでの好走歴は必須条件となっていますので、このあたりレーベンスティールにとっては、耳の痛い話しかもしれませんね。

現時点ではこんなところでしょうか?
最終結論は後日に。興味のある方は再度のご訪問をお願いいたします。

以下は本日の予想です。土曜日の予想は叩き台のみの掲載となって
どこか参考になればいいのですが。

京都11R スワンS
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。クランフォード、スズハローム、ウインカーネリアン、ノーブルロジャー、アグリ 前走度外視、見直し必要。本命はアグリです。相手は、ベストの条件に戻るスズハロームとしました。

以上