札幌11R エルムS
同距離で行われる大沼S、マリーンS組を狙うというのが攻略の一つのパターンだと思います。また、逃げ・先行馬が圧倒的に有利と言われる札幌ダ1700mですが、ハイペース必死の今年のメンツでも、このデータは生きてくるのか。少々興味を持ってレースを拝見したいと思います。予想の切り口は、ペース重視。ハイペースに乗じて結果を出し出しそうな、以下の5頭からの軸馬の選択としました。フルム、ユティタム、サヴァ、テーオードレフォン、プロミストウォリア 本命はサヴァです。エルムSで異常な勝ち鞍数を誇る岩田康ジョッキー。おそらく勝ち方を知り尽くしているんでしょうね。ここは彼を信用してこの馬から勝負です。相手にテーオードレフォンです。良績の多いマリーンSからの直行組。展開は厳しそうですが、データに従うならこの馬は外せないということになります。

サヴァ=鞍上注意。
テーオードレフォン=同型が鍵。
▲フルム=展開利ありそう。

△ユティタム、ナチュラルハイ、シルトプレ、ペイシャエス


新潟7R レパードS
重要な前哨戦であったJDDが、秋に移行(JDCに)されることによって、レパードSの過去のデータも鵜呑みにはできなくなってしまいました。ここは何も考えず地力重視で。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択としました。ミッキーファイト、ソニックスター、メイショウフウドウ、ブルーサン、サンライズソレイユ 普通に考えるならユニコーンS組からだと思いますが…。ミッキーファイト本命で、相手にサンライズソレイユとしました。

ミッキーファイト=攻め抜群。
サンライズソレイユ=ルメールを要して。
▲ソニックスター=川田の選択。

△ハビレ、ミッキークレスト、メイショウフウドウ、アラレタバシル

以上