札幌11R クイーンS
以前は3歳馬が敬遠しがちなレースだったのですが、昨年は4頭、今年は3頭と果敢に挑戦。各厩舎の考え方も変わってきているのかもしれませんね。この辺り、狙い所としては面白いかもしれません。また、内枠各馬に良績の多いレースでもあります。予想の切り口は、先行力重視。中でも能力の高い以下の5頭からの軸馬の選択としました。イフェイオン、モズゴールドバレル、ウインピクシス、エリカヴィータ、コガネノソラ 本命はイフェイオンです。NHKマイルCからの参戦は、17年の勝ち馬アエロリットと同パターン。そのNHKマイルCが、牡馬相手に強い内容でしたので、ここでも警戒は必要。好枠を生かせれば、勝ち負け必死と見ています。相手にはコガネノソラです。オークスからのローテは、着順に関わらず3歳馬の好走パターンです。1800に戻るのもいいですし、51Kの軽量も魅力です。

イフェイオン=好枠。
コガネノソラ=自在。
▲ウンブライル=勝ち味の遅さが。

△ボンドガール、ラリュエル、コンクシェル、ドゥアイズ


新潟7R アイビスSD
これだけ外枠の有利性が顕著なレースなら、馬の実力云々よりも「枠順」そのものを予想の尺度にした方が正解に辿りつきやすいかもしれませんね。ここは外枠重視。中でも能力の高い以下の5頭からの軸馬の選択とします。チェイスザドリーム、デュアリスト、モズメイメイ、ディヴィナシオン、テイエムスパーダ 狙いは良績の多い牝馬。チェイスザドリームかモズメイメイで迷うところですが、勝って同斥量のチェイスザドリームを本名としました。相手にモズメイメイです。

チェイスザドリーム=韋駄天Sの覇者。
モズメイメイ=レースに幅出来。
▲ディヴィナシオン=韋駄天Sは不利。

△マウンテンムスメ、マイヨアポア、ファイアダンサー、テイエムスパーダ

以上