京都11R 宝塚記念
◎ドウデュース=万全。
〇ブローザホーン=京都で。
▲ジャスティンパレス=ルメールなら。
△シュトルーヴェ、プラダリア、ソールオリエンス、ローシャムパーク
以上
近畿地方は昨日から梅雨入りしており、本日の大阪も夕刻より結構な雨に見舞われています。明日は上半期のGⅠを締めくくる宝塚記念ですが、あいにくの空模様での開催になりそう。史上7頭目の4年連続JRAGⅠ勝利がかかるドウデュースにとって、この雨は「恵みの雨」となるのでしょうか。武豊の手綱さばきにも注目が集まります。ということで、いつものように予想の切り口からですが、今年は地力を重視した狙いとしました。能力上位の以下の3頭からの軸馬の選択とします。ジャスティンパレス、ドウデュース、ブローザホーン 本命はドウデュースです。ここはドウデュースというより、友道師が負けられない。中間を含めた中身の濃い調教に彼の意思が表れています。ジャスティンミラノの悪夢に続きこの馬までともなれば、友道師の沽券にも関わるでしょう。これで負ければ仕方がないという仕上げ。雨は懸念材料にあらず。あの走方ですから、重馬場は苦にしないと見ています。しかも鞍上は武豊ですからね。道悪でこれほど頼りになる騎手もいないでしょう。今年もまた、ファン投票1位馬が桂冠に輝くという見立てです。相手はブローザホーンです。やはり、重馬場となって怖さが増すのが、プラダリア・ローシャムパーク・ブローザホーンといった5歳馬の面々。とりわけブローザホーンは420K台の馬体重が魅力。馬場が渋れば渋るほど、この軽量が生きてくるような気がしてならないのです。
◎ドウデュース=万全。
〇ブローザホーン=京都で。
▲ジャスティンパレス=ルメールなら。
△シュトルーヴェ、プラダリア、ソールオリエンス、ローシャムパーク
以上