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中山１１Ｒ 朝日杯ＦＳ
人気は間違いなく決め手の光るコディーノ。今週の調教も確かに悪くはない。しかしだ、ここでわざわざこの馬から入る必要もない。キンカメ産駒ならこちらの方かもしれないラブリーデイや速力に長けるエーシントップなど、コディーノを脅かしそうな馬が目白押しなのだ。中でも面白そうなのは、無敗のゴットフリート。近年このレースの連対馬は、後のマイルＧ１戦で連対を果たしているケースが多い。つまり、ここで必要なのは"大物感"ではなく、"１６００への適応力"ということになってくる。その点、ゴットフリートは注目の"無敗馬"の中にあって、唯一のマイル戦の勝者である。底を見せていない魅力もあるし、中山に勝ち鞍があるというのも強みになる。それよりもなによりも、同じ父を持つロゴタイプが、ベゴニア賞で東京芝1600ｍの2歳レコードを叩き出したことが興味深い。この血統、マイル戦では恐ろしく強いのかもしれない。鞍上にスミヨンを迎え、ここは当然勝ち負けが期待できるはず。それ以外なら中山１６００ｍなら当然内枠の先行馬。ネオウィズダムが不気味に浮上する。
/レース形態からは、極端な内外枠に注意をしたい一戦。以下の５騎からの軸馬の選択としました。ザラストロ、ネオウィズダム、ゴッドフリート、マイネルエテルネル、ノウレッジ
◎ゴッドフリート＝自在性がありますので、この枠ならチャンスと考えてよいでしょう。
○ネオウィズダム＝コース形態を考慮するなら、この印で問題ないと思います。鞍上が最も得意とするタイプの馬でもありますしね。
▲ラブリーデイ＝キンカメ産駒ならこちらの方かもしれません。馬の力がどうこうではなく、鞍上の差ということで。
△ザラストロ、テイエムイナズマ、コディーノ、エーシントップ
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人気は間違いなく決め手の光るコディーノ。今週の調教も確かに悪くはない。しかしだ、ここでわざわざこの馬から入る必要もない。キンカメ産駒ならこちらの方かもしれないラブリーデイや速力に長けるエーシントップなど、コディーノを脅かしそうな馬が目白押しなのだ。中でも面白そうなのは、無敗のゴットフリート。近年このレースの連対馬は、後のマイルＧ１戦で連対を果たしているケースが多い。つまり、ここで必要なのは"大物感"ではなく、"１６００への適応力"ということになってくる。その点、ゴットフリートは注目の"無敗馬"の中にあって、唯一のマイル戦の勝者である。底を見せていない魅力もあるし、中山に勝ち鞍があるというのも強みになる。それよりもなによりも、同じ父を持つロゴタイプが、ベゴニア賞で東京芝1600ｍの2歳レコードを叩き出したことが興味深い。この血統、マイル戦では恐ろしく強いのかもしれない。鞍上にスミヨンを迎え、ここは当然勝ち負けが期待できるはず。それ以外なら中山１６００ｍなら当然内枠の先行馬。ネオウィズダムが不気味に浮上する。
/レース形態からは、極端な内外枠に注意をしたい一戦。以下の５騎からの軸馬の選択としました。ザラストロ、ネオウィズダム、ゴッドフリート、マイネルエテルネル、ノウレッジ
◎ゴッドフリート＝自在性がありますので、この枠ならチャンスと考えてよいでしょう。
○ネオウィズダム＝コース形態を考慮するなら、この印で問題ないと思います。鞍上が最も得意とするタイプの馬でもありますしね。
▲ラブリーデイ＝キンカメ産駒ならこちらの方かもしれません。馬の力がどうこうではなく、鞍上の差ということで。
△ザラストロ、テイエムイナズマ、コディーノ、エーシントップ
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