依って件の如し

中央競馬-出馬表から炙り出された穴馬と軸馬を公開!

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件(くだん)とは、人面牛身の姿をした想像上の獣です。稀に牛の子として生まれ、死ぬまでの間に飢饉、戦争などの事件を予言し、それらは必ず的中すると言う。その絵姿は厄除招福の護符として崇められ、とりわけ賭け事に効くとされます。証文の末尾に記される「件の如し」という慣用句は、件の予言が外れない様に、嘘偽りがないと言う意味になります。
当ブログでは、中央競馬に特化した予想を掲載しています。結果を求め、文字通り「件の如し」的確な情報を提供出来ればと考えます。興味がございます方、お付き合い下さい。

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オススメ 件のリスト競馬予想

予想の成績が芳しくない中での3日開催は、さすがにつらいですね。(;^_^A

最悪の状態というわけではないのですが、ちょっとチグハグな感じがしています。

プライベート馬券も本日は下記の一鞍のみで。

今日はスーパー銭湯にでも行って、ゆっくりしますわ。(^ ^)


以下は明日の予想です。月曜日の予想は叩き台のみの掲載となっています。
どこか参考になればいいのですが。

東京11R 府中牝馬S
地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。アスコルティアーモ、ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ、コスタボニータ、コンクシェル 仕切り直しですね。本命はアスコルティアーモです。相手にコスタボニータ。牝馬同士の55キロなら。

以上

京都11R 秋華賞
初のフルゲート割れで行われる今年の秋華賞。近年はオークスからの直行組に良績が多いという事は、ご存知のことだとは思いますが、夏の上り馬が極端に少ない今年は、その傾向にも拍車がかかりそう。また、勝利数は差し馬に集中しますが、典型的な逃げ馬が不在の今年、この辺りのデータには一考が必要かもしれません。予想の切り口は、地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択です。クイーンズウォーク、タガノエルピーダ、チェルヴィニア、ランスオブクイーン、ステレンボッシュ 本命はタガノエルピーダです。先行しての立ち回りに定評のある馬。勝ち鞍はすべて内回りでのものですから、無類の内回り巧者なのかもしれません。引き当てた4枠も彼女の長所を考えると、まさに絶好枠。有力馬が後方で牽制し合うようだと、前残りも容易いかもしれませんね。相手にステレンボッシュです。オークスからの直行は、近年のベストローテーション。条件を問わず結果を残せる馬ですから、京都内回りも苦にしないんじゃないでしょうか。外枠に入ったことと覇気のない攻め馬は少し気になりますが、死角の少なさは随一ですからね。軽視することはできませんでした。

タガノエルピーダ=好枠ゲット。
ステレンボッシュ=崩れない。
▲ランスオブクイーン=相手なり。

△クイーンズウォーク、チェルヴィニア、クリスマスパレード、セキトバイースト

以上

東京11R 毎日王冠
とにかく1番人気馬が堅実なレース。加えて近年は3歳馬の好走が目立ちますので、シックスペンスの取捨が予想のポイントになることは間違いないと思います。また、リピート色の強いレースでもありますので、そのあたりも注意したい要因です。予想の切り口は、地力と血統両面からの狙いとしました。能力上位の以下の5頭からの軸馬の選択となります。ホウオウビスケッツ、ローシャムパーク、シックスペンス、ヨーホーレイク、エルトンバローズ 本命はエルトンバローズです。昨年が、今年以上のメンツを相手にしての桂冠でしたからね。当然、ここでは連覇を期待しています。1800に良績が集中する馬ですし、先週のGⅠ制覇で勢いに乗る杉山晴舎-西村淳騎手コンビというのもいいじゃないですか。ハードな仕上げにも好感が持てました。相手にヨーホーレイクです。この馬の末脚は、まさに毎日王冠向き。今年は切れ味鋭い馬が少ないので、まとめて負かすならこの馬だと見ています。

エルトンバローズ=連覇へ。
ヨーホーレイク=ポン駆け利く。
▲オフトレイル=ローテを警戒。

△ホウオウビスケッツ、ニシノスーベニア、ローシャムパーク、シックスペンス


京都11R 京都大賞典
稀に荒れることあるものの、元来は堅いレース。今年のような少頭数なら、尚更波乱度は低くなると見ています。予想の切り口は、地力重視でいいんじゃないでしょうか。以下の5頭からの軸馬の選択です。サトノグランツ、ディープボンド、プラダリア、ドクタードリトル、ブローザホーン 開幕週の恩恵がありそう。本命はサトノグランツです。相手に地力強化が顕著なブローザホーンとしました。

サトノグランツ=57Kなら。
ブローザホーン=GⅠ連続好走。
▲ディープボンド=地力あり。

△ケイアイサンデラ、ジューンアヲニヨシ、プラダリア、ドクタードリトル

以上

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